Anker PowerCore III 5000開封・レビュー

先日、アマゾンのセールがありましてせっかくなら何かを購入しようと思い、モバイルバッテリーを購入する事に決めました。

一日外に出ていても、スマホの電池が切れる事はあまりないのですが、月に1、2回ほど帰りに電池切れになる事がありました。

特にすごく不便という訳ではないのですが、セールで何か買うとしたらモバイルバッテリーくらいの気持ちでアマゾンで探してみました。

 

他の候補「Anker PowerCore lll Fusion 5000」と「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」との比較

色々なメーカーがありますが、Ankerなら間違いないと思い、アマゾンで「モバイルバッテリー Anker」で検索しました。

最新商品の順番で並べると、2021年01月発売の「Anker PowerCore III 5000」を発見しました。

 

YouTubeでレビューを探したのですが・・・

なんと一つもありません。

必ず検索に引っかかるのが「Anker PowerCore lll Fusion 5000」です。

同じ商品じゃないです。こちらは「Fusion」がついています。

こちらの商品は、モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えた商品になります。

一見すると良いのですが、重さが176グラムとモバイルバッテリーにしては重いです。

ちなみに、私が購入した「Anker PowerCore III 5000」は113グラムです。

 

もう一つよくあるレビューがこちらです。

「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」

こちらはスリム型で、ケーブルが本体に内蔵しています。

内蔵しているというより、ケーブルが本体にくっついて出ている感じです。

詳しくは↑のアマゾンのページを見てください。

アマゾンのページを見ると、そのケーブルがついている根本の部分が断線したというレビューがありました。

なるべくなら、壊れるリスクが少ない方が良いですよね。

以上の理由で「Anker PowerCore III 5000」を購入しました。

 

Anker PowerCore III 5000の開封

開封すると同梱されているのは以下の3点のみです。

  • 本体
  • 英語のマニュアル
  • 片側USB-Cポートで、もう一方がUSB-Aポートのケーブル

本体はボタン一つのみで、そのボタンを押すと電池残量が分かるしくみになっています。

4つの明かりが点灯していると満充電の状態です。4つなので、25%づつ減っているのが分かる感じだと思います。

ボタンの他には「USB-Aポート」と「USB-Cポート」のみです。

モバイルバッテリーに充電する時には「USB-Cポート」を使って充電できます。

逆に、モバイルバッテリーから「USB-Cポート」を搭載した機体に充電したい場合は、「USB-Aポート」を使います。

 

Anker PowerCore III 5000のレビュー

使用感としては、余計な機能はまるでなく、113 g とめちゃくちゃ軽いという感じです。

私の場合は、外で充電がなくなって困るという状況が、月に1回あるかないかという感じなので、満充電してバッグに入れっぱなしにしています。

私のように「別にスマホの充電なくなって困った事がそんなにないからモバイルバッテリー持ち歩くのは面倒だな」って人にも、この軽さと大きさでしたらオススメできます。