photoshop使い方基礎講座

フォトショップは、プロのデザイナーも使用しているソフトです。ペイント系グラフィックソフトの中で、もっとも高機能なソフトだと言えます。
それが故に、一番むずかしいペイント系グラフィックソフトとも言えます。
ですが、フォトショップを覚えてしまえば、他のソフトではできないような、より高度な編集ができますので、
プロを目指す方は、がんばってフォトショップを覚えましょう。
フォトショップを使っていて、以下の項目がわからない方は、この教材をお勧めします。

  1. パソコンの画像は、一つ一つのピクセルが、赤256段階、緑256段階、青256段階の256の3乗で約1670万色で表現されている。
  2. RGBの段階を画像であらわすのにカラーチャンネルがあり、チャンネルには他にアルファチャンネルがある。
  3. マスクには、クイックマスク、レイヤーマスク、ベクトルマスクがある。すこし概念がちがうが、クリッピングマスクという機能がある。
  4. 選択範囲は点線で表わされるが、その点線の外も選ばれている場合がある。

バージョンはPhotoshp CS3Photoshop CS4にて説明しております。

今回はサンプルを作る前の段階の画像についてから説明している教材になりますので、もしphotoshop elements等をお持ちの方でも、勉強にはなると思います。

 

1 Photoshopの用途
2 ビットマップ(ラスター)画像とベクター(ベクトル)画像について
3 PhotoshopとIllustratorとFireworks
4 ワークスペース
5 CS4のインターフェイス
6 ドキュメントウィンドウ
7 メニューについて
8 ショートカットについて
9 ツールについて
10 ヒストリーとヒストリーブラシツール
11 表示
12 レイヤー
13 レイヤー (透明、レイヤーの描画モード等)
14 レイヤーパレッットについて
15 レイヤーをリンクする
16 整列・分布
17 レイヤーの結合
18 ファイルの保存形式
19 画像を開くと、配置
20 画像サイズ
21 ファイルの新規作成
22 カンバス
23 カラーモード
24 カラーホイール
25 色の選択 
26 カラーピッカー
27 描画モードで湯気を作る
28 ブラシツール
29 ブラシツール (ブラシの描画モード等)
30 スポイトツール
31 OpenGL
32 OpenGLによって何が出来るようになったか
33 グラデーションツール
34 変形
35 コンテンツに応じて拡大縮小
36 コンテンツに応じて拡大縮小の保護、スキントーンを保護
37 選択範囲
38 選択範囲 (ぼかしやクイックマスク等)
39 なげなわツール・多角形ツール・マグネット選択ツール
40 自動選択ツール
41 色域指定
42 レイヤーマスクとベクトルマスク
43 ベクトルマスク
44 パスとペンツール
45 パスとペンツール (パスコンポーネントについて等)
46 パスパレットについて
47 シェイプツール
48 長方形ツール・角丸長方形ツール・楕円ツール
49 トレース
50 アルファチャンネル
51 明るさ・コンラスト、カラーバランス
52 バリエーション
53 ヒストグラム、レベル補正
54 トーンカーブ
55 トーンカーブ テクニック
56 色相彩度
57 2諧調化、ポスタリゼーション
58 調整レイヤー
59 クリッピングマスク
60 塗りぶしレイヤー
61 色調補正パネル
62 自然な彩度
63 白黒
64 グラデーションマップ
65 マスクパネル
66 マスクパネル色域指定
67 シャープとぼかし
68 ぼかしツール、シャープツール、指先ツール
69 覆い焼きツール、焼き込みツール、スポンジツール
70 覆い焼きツール、焼きこみツールのトーンを保護
71 コピースタンプツールと修復ブラシツール
72 スポット修復ブラシツール、パッチツール
73 赤目修整ツール
74 トリミングと角度補正
75 テキスト
76 テキスト (段落テキスト、パス上文字)
77 テキスト (文字マスク、ワープテキスト)
78 レイヤースタイル
79 レイヤースタイル 2
80 フィルタ
81 フィルタ 実践
82 PhotoshopのオプションバーとIllustratorのコントロールパネル
83 Illustratorからオブジェクトの貼り付け