シャープとぼかし

1. 画像を補正した後は、シャープをかけてみる。印刷をするなら、強めにかける。
2. シャープの数値を指定できるのに、アンシャープマスクというのがある。指定の意味は次の通り

  1. 適用量・・・シャープにする強さ
  2. 半径・・・・シャープにする範囲。通常 1~2
  3. しきい値・・どのくらいの色の差があれば、シャープの対象とするかの設定。
    数値を大きくすると、人の肌などなめらかに色が変化する部分は、シャープが適用されなくなる。

3. ぼかしは、細かい設定をするなら、ぼかし(ガウス)で行う。