1. あらかじめ決まったエリアに文字を書きたい場合は、文字ツールを選択したままド
ラッグする。そうすると、テキストエリアができて、その範囲で自動的に改行される。
2. あらかじめパスを作っておいてから、その中でエリア内文字ツールでクリックしても、テキストエリアができる。パスは塗りと線の設定がなくなる。エリア内文字ツールなら、どんな形のテキストエリアでも作れる。
3. 段落パネルで行揃えをする事ができる。一般的には「均等配置(最終行は左揃え)」にする。
4. テキストエリアにオーバーフローマークが表示された場合。そのエリアに入りきらない文字があるという事。
5. テキストエリアは自由変形等の変形ツールで変形しては、文字まで大きくなってしまう。ダイレクト選択ツールやバウンディングボックスで形状を変える。
6. 文字ツールを選択中に、クローズパスの上でクリックすると、エリア内文字ツールと同じ事ができる。