1. カラーピッカーではカラースライダとカラーフィールドで色を選択する。
2. 色の 3 属性という物があり、それは、色相(色合い)、彩度(鮮やかさ)、明度(明るさ)である。
3. H(Hue、色相)にチェックを入れると、カラースライダで、色相を選べるようになる。
同じトーンで、色だけを変えるとき便利。
4. S(Saturation、彩度)にチェックを入れると、カラースライダで、彩度を選べるようになる。
同じ色相、明度で、彩度のみが変わる。つまり同系色で彩度のみが変更できる。
5. B(Blightness、明度)にチェックを入れると、カラースライダで、明度を選べるようになる。
同じ色相と彩度で、明度のみが変わる。つまり同系色で明度のみが変更できる。
6. RGB は、各色 256 段階で強さを決める。カラーパネルの方がわかりやすい。
7. web セーフカラーにチェックを入れると web セーフカラーのみが選択できる。Web セーフカラーとは mac と windows 両方で持っている色で、OS にかかわらず同じ色が出せるというもの。チェックを入れなくても、web カラー範囲内のアイコンをクリックすれば、一番近い web セーフカラーにかわる。
8. CMYK の色で表現できない色がある時は色域外警告がでる。ここをクリックすると、もっとも近い CMYK 色域内の色に変換される。