1.大抵のデジカメで撮影された画像は、jpg 形式になっている。
(最高画質などを選ぶと、無圧縮の tiff の場合もある。)
2. jpg 形式は、画像の容量を小さく出来るというメリットがあるが、保存時に画像が劣化
するので、何回も保存を繰り返さないようにする。
3. Photoshop で作業をする時、最終的に jpg 形式にするときでも、psd 形式で保存してから作業をする。それは、作業中に何度も上書き保存をする場合があるが、jpg で上書きしてしまうと、そのたびに画像が劣化して行くから。
4. psd 形式は、photoshop 形式と呼ばれ、photoshop の便利な機能を保持して保存でき
る。
jpg を psd にするには「別名で保存」を行う。この時、別名で保存した方のファイルに入れ替わる。
5. 最後に jpg で保存する場合、保存時に画質を決めるオプションがでる。その際、プレビューのチェックをつけたりはずしたりすると、どのくらい劣化するかを確認できる。