この度、3度目の自作PCを作ることになりました。
今回の構成は以下です。
今回、購入したパーツ
CPU:インテル Intel CPU Core i7-8700 3.2GHz 12Mキャッシュ 6コア/12スレッド LGA1151 BX80684I78700 【BOX】
値段 :約38000円
現在、第9世代のCPUが発売されていますが、値段や評価でこちらの第8世代のCPUに決めました。
マザーボード : ASRock Intel H370チップセット搭載 Micro ATXマザーボード H370M Pro4
値段 :約10000円
第8世代CPU対応のチップセットはZ370, H370, B360, H310の300番台だけなのでこちらのマザーボードに決めました。
各マザーボードメーカーがIntel H370搭載製品を出していますが、その中では最安クラスです。
USBでは、USB3.1 Gen.2が「Type-A」と「Type-C」両方ついているのも良いですね。
メモリ:CORSAIR DDR4 デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 16GB×2枚キット CMK32GX4M2A2666C16
値段:約22000円
メモリは、自作している方がほとんどこのコルセアのメモリを使っているようなので、これにしました。
もしかしたら、もう2枚追加するかもしれません。
32Gで十分ですが、長く使ってると1枚壊れたりするんですよね。
なので4枚刺しがいいかなと思ってます。
CPUクーラー:サイズオリジナル設計 92mmサイドフロー型CPUクーラー 白虎弐 SCBYK-2000I(2019年4月新発売!)
値段:約3600円
現在使用している小型のPCケースを流用するので、小型のCPUクーラーを探していたらサイズの白虎という商品を見つけました。
こちらです。サイズ オリジナル設計 92mmサイドフロー型CPUクーラー 白虎 SCBYK-1000I
アマゾンで170件以上の評価で星4.5と文句のつけようがありません。
しかし発売が2016年でしかも品薄で、値上がりしています。
なのでサイズ オリジナル設計 トップフロータイプCPUクーラー 超天 CHOTEN 虎徹のトップフロー版コンセプトにしようか迷っていました。
でもCHOTENは高さは低いのですが、横の大きさが・・・
ケースにはいるかな???
と思っていたところに、白虎2が出たので即決でした。
SSD:Crucial SSD 2000GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 CT2000MX500SSD1/JP
値段:約28000円
これはデータ用に利用します。
今、現在もまったく同じSSDをデータ用として使用していますので、二つ目になります。
クルーシャルのSSDは5個目ですが、一度も不具合がないので気に入っています。
電源:オウルテック 10年間新品交換保証 80PLUS PLATINUM取得 コンパクトサイズ ATX 電源 ユニット フルモジュラー Skylake対応 Seasonic FOCUS+ シリーズ 750W
値段:22000円
電源は奮発して、Seasonicの80PLUS PLATINUMを購入しました!
10年保証です!
CPUグリス:アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1
値段:1200円
ヘラ付きなのでこちらの商品にしました。
購入した合計金額は・・・128,000円です。
もともと持っていたパーツ
PCケース:Cooler Master 静音ミニタワーmicro-ATXケース PCケース Silencio 352 (型番:SIL-352M-KKN1-JP)
SSDについては、最近流行りのM.2(エムドットツー)に買い替えようか迷いました。
ベンチマークの数値上はSATA接続より断然早いのですが、体感は変わらないという書き込みが多かったので、今回はSATA接続にしました。
あと発熱問題や、将来的にノートパソコンオンリーになった時でもSATA接続のタイプのSSDは外付けとして利用できるので、M.2(エムドットツー)の利用は見送りました。
現在windows10がインストールされているこちらのSSDを流用して、組み立てたといと思っています。
本来はCPUの変更が目的でした。
使っているCPUはcore i3 4170です。
第4世代のCPUで、マザーボードのCPUソケットがLGA1150です。
なので、CPUを最近の世代の物に交換するとなると、必然的にマザーボードをLGA1151対応に変える必要があり、さらにメモリも変える必要があります。
結果としてほぼ新たなPCへと変更する事になってしまいました。
組み立て編へと続きます!