LGの4Kモニター ディスプレイ「27UK850-W 27インチ」開封、レビュー

2018年現在、大人気でよく売り切れる「LG モニター ディスプレイ 27UK850-W」を購入しました。

Amazonで入荷しても、すぐに「2018年◯月◯日に入荷予定です。」となってしまいます。

私も、注文してから送られてくるまで少し待ちました。

 

Amazonでのページはこちらです。

LG モニター ディスプレイ 27UK850-W 27インチ/4K/HDR対応/IPS非光沢/USB-Type-C、HDMI×2、DisplayPort/スピーカー搭載/FreeSync、高さ調節、ピボット対応

 

スペックは以下です。

●液晶パネル
サイズ:27インチ(アスペクト比 16:9)
液晶方式:IPS(ノングレア)
最大解像度:3840×2160
有効表示領域(幅×高さ):597×336 (mm)
ピクセルピッチ:0.1554×0.1554 (mm)
表示色:約 10.7億色
視野角:178°/ 178°(CR≧10)
輝度(標準値): 350cd/㎡
コントラスト比:最大5,000,000:1(通常1,000:1)
応答速度:5ms (GTG High)
●走査周波数
水平:30-135kHz
垂直:56-61Hz
●入力端子
入力端子:HDMI×2 / DisplayPort / USB Type-C
出力端子:ヘッドホン(ステレオミニジャック)
USB端子: Up:USB Type-C(×1) / Down:USB 3.1 Gen1(×2)
●主な機能
HDR / ハードウェアキャリブレーション / Flicker Safe / ブルーライト低減モード / Super Resolution+ / AMD FreeSync テクノロジー / DAS Mode / Black Stabilizer
●外形寸法(幅×高さ×奥行き)/重量
スタンドあり:約613×560-670×234mm/ 6.1kg
スタンドなし:約613×364×45mm/ 4.8kg
●筐体仕様
スピーカー:5W+5W(MaxxAudioR)
OSD操作ボタン:OSDジョイスティック
チルト角度:前:-5゚~後:20゚
スイベル角度:-
高さ調整:110mm
ピボット:○
壁掛け:100×100mm
●電源
電源入力:100-240V,50/60Hz
消費電力(最大):50W
省電力/スリープ・モード:0.5W
電源OFF時:0.3W
●その他
主な付属品:電源コード / AC-DC アダプタ / HDMIケーブル / DisplayPortケーブル / USB Type-Cケーブル / CD-ROM(取扱説明書/ソフトウェア収録) / クイックセットアップガイド / ケーブルホルダー
保証:3年間(液晶パネル、バックライト含む)

 

重量は、「スタンドなしで4.8kg」と27インチのディスプレイではかなり軽いです。

今回はモニターアームで取り付けようと思ったので、ここも購入する決めてとなりました。

 

 

ちなみに4Kで表示させたかったら4K対応のHDMIケーブルが必須なので、Amazonで評判の高かった

エレコム HDMIケーブル ハイスピード Premium 2.0m イーサネット/4K Ultra HD/3D/オーディオリターン対応 【PS3/PS4/Xbox360/ニンテンドークラシックミニ対応】 ブラック DH-HDP14E20BK

も購入しました。

 

では、いよいよ開封していきます!

 

開けた瞬間は・・・

全面に、ディスプレイが入っていて、同梱品が見当たらないです。

ディスプレイを取り出し、発泡スチロールを取り出すとその下に入っています。

ちなみに同梱品は以下になります。

確認すると、全てそろっていて一安心です。

 

USB Type-Cケーブルのおかげでノートパソコンとこのディスプレイを取り付けた時に、ノートパソコン側の電源供給が必要がないので便利です。

USB Type-Cでつなぐと、データ転送だけでなく映像、音声データの伝送、モバイル機器の充電に対応してるんですね。

いずれは、デスクトップパソコンじゃなくノートパソコン1台ですべてを行いたいと思ってるので、その時に重宝しそうですね。

 

今回は付属のスタンドには取り付けずにモニターアームで取り付けました。

取り付けたモニターアームはこちらです。

HP(ヒューレット・パッカード) HP(ヒューレット・パッカード) シングルモニターアーム BT861AA

 

では、設置して電源とHDMIケーブルを取り付け、電源オンです!

製品下部の真ん中にジョイスティックみたいなのがあるので、そこを押します。

 

すると・・・

「製品に付属するケーブルの使用をお勧めします。」

と出てきますが、付属のケーブルだと、私の環境では届かないので

「今後、このメッセージを表示しない」をクリックします。

今のところ問題なく使えております。

 

そして、まず一番最初に気になっているドット抜けチェックをします。

 

「液晶モニタ ドット抜け・色むらチェッカー」というフリーソフトがベクターにあったので、ダウンロードしました。

ダウンロードすると「LCDChecker060」となっています。

 

このソフトは、真っ赤な画面になったり、真っ黒な画面になったりして、きちんと色を発色しないドットを探すものです。

どうやらドット抜けはないようで安心です。

 

そもそも27インチの4Kディスプレイのドットの大きさだったら、ドット抜けを目で確認できるのかは疑問ですが・・・

目に見えないほど小さいドット抜けはあったりして・・・

まあ、見えなければ良いですね。

 

そして、次は画質ですが・・・

 

うーん・・・

 

前のナナオ(EIZO)のモニターに比べると、ちょっと薄い気もする、いや明るいから薄くかんじるのかな???

付属のCD-ROMからOnScreen Control(オンスクリーンコントロール)をインストールして明るさを調整しました。

製品下部の電源スティックでも明るさの調整はできるのですが、こちらのソフトからの方が便利です。

目に優しくしたいので、明るさは一番落としました。

このぐらい暗くすると、以前の環境と同じようで使いやすいです。

 

今までの文章の一連を動画に撮りました。

動画の方がわかりやすい部分もあると思うので良かったらご覧になってください。

また、しばらく使ってみてのレビューもやりますので、良かったらチャンネル登録をお願いします。